ネット選挙を来年夏の選挙で解禁

政権与党に返り咲いたじみん党の安倍しんぞう総裁が2013年の夏に行われる予定の参院選挙において、インターネットで選挙ができるようにするそうです。他党からもネット選挙をやりたいという意見が多かったようです。

 
今現在ではネットのブログやツイッターやフェイスブックなどでの選挙に関するカキコミをすると公職選挙法違反容疑で逮捕されてしまいますので、選挙期間中は特定の候補者に対してネットでうんぬんする事を控えていた人も多かったのではないでしょうか。しかし、そういった法律も時代遅れとの意見が多く、公職選挙法の見直しも必要とのことです。

ネットで選挙ができて、さらにブログなどでも選挙に関する意見や感想などをドンドン書き込んでＯＫな状況になるとかなり全国民の政治や選挙に対する関心がＭＡＸに達するのではないかと思います。今回の総選挙も私などは外が寒いのでずっと家にいたいとか言ってなかなか出かける気にななりませんでしたが、ネット選挙が出来れば楽ですね。楽に投票できるのであれば投票率の上昇は確実なものとなるのは目に見えています。

しかしながら一方では成りすまし政治家などの偽物が情報発信してメチャクチャな意見を書き込むケースもあるそうで、このような問題をどう解決すべきかを議論すべきとの声もありますが、このようなヤカラはどんどん逮捕してブタ箱行きにしてしまえばいいと思います。悪質なネット利用者はどんどん淘汰していくべきだと思います。とにかく私もネット選挙は大賛成なのでこのようなヤカラの問題を吹き飛ばして必ずヤッて欲しいです。
http://blog.livedoor.jp/panelheater/archives/1736895.html